ペット供養
供養塔の中心部には2体のお地蔵様が寄り添うように置かれており、飼い主とペットの「絆」がイメージされています。
埋骨は合祀となりますが、内部の骨堂は、犬、猫、その他小動物と別れております。
背面の御影石には次のように刻まれております。
つぶらなひとみ
むじゃきなしぐさ
やわらかなぬくもり
わすれはしないうれしいときも
かなしいときもともにすごした
おもいでのひびよ
いっぱい いっぱい
ありがとう
ペット供養塔は芝生に囲まれた明るい場所に建立されており、桜の名所城山公園を望むことができます。
供養塔は枝垂れ桜、イチョウ、サツキ、つつじ等に囲まれており、四季それそれの風景を楽しむことができます。
この空間は、ペットを失い悲しみに沈む飼い主さんの安らぎの場となるでありましょう。
埋骨料
名前、没月日等を刻んだペット石札が必要な場合は、別途実費を頂きます。
※ご要望があればペットの火葬を「紫波火葬場」で行う場合のみに限り、蟠龍寺住職が火葬時にお経のおつとめをいたします(要相談)。